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​第四生 3DCGとの出会い

​「ソラクラゲ」

Skyjellyfish

Mayaを使って初めて制作したオリジナル作品。
テーマはスチームパンク。
3DCGを始めて空間把握能力が向上したのと、自分には出来ないと思ってたことは、続けていたらいつかは出来るようになるということを学んだ。
最初は操作方法、ツールを覚えたりするのに必死で、「もう絶対やりたくない」と思うぐらいMayaをやるのが嫌になった時が多々あった。
だが少しずつやり方が分かってきて、自分が頭の中でイメージしているものが作れるようになってくるとすごく楽しくなってきた。

何事もそうだが、続けていれば出来なかったことも出来るようになることは分かっていた。
それと同時に、出来るようになるまでの道のりは短いわけでもないし、楽ではないことも分かっていた。

でも、実際にMayaを学んで一見遠回りに見えていてもちゃんとコツコツ学び続けていれば、
自分の糧となる知識や技術が着実に身につくことが分かった。


 

​「MagicaVoxcel」

マジカボクセル

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「MagicaVoxel」という3DCGソフトの存在は友人から教えてもらった。
初めはあまり興味がなく、自分がこのソフトを使うことも無いだろうと思っていた。

ある時、大学の図書館でMagicaVoxelのチュートリアル本を見つけ、
中身を見てみると、その本に載ってある作品が立方体だけでこんなに
リアルで面白い作品が作ることが出来るんだと、とてもワクワクしたのを覚えている。
そこから、その本を元にMagicaVoxelを学び始め、今はアニメーション機能について勉強中。

MagicaVoxelを始めてから木や折れ曲がったガイドポールなど、普段気にも留めていなかった
風景や日常に目を向けるようになった。
「こんな風に作ったらMagicaVoxeで作品として作れそうだな」「ドットで作ったら面白そう!」
そんなことを考えながら外を歩くのが最近とても好きな時間の一つになった。

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